Category Archives: ペンハリガン

Penhaligon, Bluebell

ペンハリガンのブルーベル。1985年発売の女性用香水です。

ペンハリガンは1941年のロンドン大空襲で店舗を消失しましたが、1975年に場所をコベント・ガーデンに変えて新装開店しました。そして新店第一作となったのがこの作品で、オリジナルは1978年に発売されたものです。ペンハリガン香水の中で、世間一般にもっとも広く知られている作品で、現在でも安定した人気を誇るロングセラー。まさにペンハリガンのシンボルのような人気作です。「ブルーベル」はヒヤシンスのことで、香りはそんなヒヤシンスをメインにしたフローラル・グリーン・スパイシーの香調がベース。

  • トップ: シトラス・ノートなど
  • ミドル: ヒヤシンス、スズラン、シクラメン、ジャスミン、ローズなど
  • ラスト: ゼラニウム、クローブ、シナモンなど

調香は、このペンハリガンの「エリザベッサン・ローズ」や「リリー・オブ・ザ・ヴァレイ」などを手がけているマイケル・ピクタールです。基本的にはほがらかなグリーン・フローラルですが、ラストにスパイスが香るのがシャレています。

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ペンハリガン、ブルーベル

Penhaligon, Iris Prima



ペンハリガンのアイリスプリマ。2013年発売の女性用香水です。

香りは、ハイクオリティなマテリアルと、先端的な合成香料をブレンドしたフローラル・ウッディー・ムスキーの香調がベース。

  • トップ: ベルガモット、グリーン・アンバー、ピンクペッパーなど
  • ミドル: アイリス・アブソリュート、パラディソーネ、サンバック・ジャスミン、ヘディオンなど
  • ラスト: レザー、バニラ、サンダルウッド、ベチバー、ベンゾインなど

調香は、ロシャスの「ビザーンス」やラルフ・ローレンの「ミッドナイト・ロマンス」、オスカー・デ・ラ・レンタの「イントルージョン」などを手がけているアルベルト・モリアス。プロデュースは、コム・デ・ギャルソン、マンゴ、ザラなどの香水ラインもかかえているPuigです。アイリスというばパウダリー・スウィートな香りが特徴的ですが、トップのさわやかさや、ラストのレザーのシックな香りが、このアイリスの魅力をいっそう強調させています。基本的にはフローラル香なのでデイタイムに向いていると思いますが、ラストは意外とグラマラスなので、イブニング以降にもマッチするかもしれません。

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ペンハリガン、アイリスプリマ

Penhaligon, LP No. 9



ペンハリガンのLP No. 9フォーレディース。1998年発売の女性用香水です。

香調はアロマティック・スパイシー。

  • トップ: ラベンダー、ベルガモット、アマルフィ・レモン、タラゴン、ゼラニウムなど
  • ミドル: カーネーション、ジャスミン、ローズなど
  • ラスト: ムスク、パチョリ、シダー、アンバー、シナモン、バニラなど

調香はペンハリガンの他の香水やエージェント・プロヴォケーターの香水を手がけるChristian Provenzano。オールシーズン、オールタイムで使える使い勝手の良い香水です。

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ペンハリガン、LP No. 9フォーレディース

Penhaligon, Elizabethan Rose

ペンハリガンのエリザベッサンローズ。1984年発売の女性用香水です。

イギリスといえば、バラの名産地でもあり、ローズ・ガーデンも観光名所として世界的に有名です。そんなイギリスのクラシックなバラの品種や、ローズ・ガーデンをコンセプトにしたこの作品は、バラのすがすがしい香気に満ちたフローラル・ノートの香調がベース。「夏の雨上がりのローズ・ガーデン」をイメージした香水だそうです。

  • トップ: アルデハイド、ゼラニウムなど
  • ミドル: カモミール、バイオレット、ローズなど
  • ラスト: ムスク、アンバー、サンダルウッドなど

調香は、このペンハリガンの「ブルーベル」や「デューロ」、「リリー・オブ・ザ・ヴァレイ」などの作品で知られるマイケル・ピクタール。プロデュースは、同じニッチ・パルファンとして名高いラルチザンのプロデュースでも知られるFox Paineです。親しみやすいローズ香が好きな方におすすめです。

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ペンハリガン、エリザベッサンローズ