Category Archives: アロマティック

Jo Malone, Wood sage & sea salt

ジョー・マローンのウッドセージ&シーソルト。2014年発売のユニセックス香水です。

ホームキャンドルやボディケア製品と、コレクションとして発売されました。香調はマリン・アロマティック。

アンブレット・シード、シーソルト、セージ、グレープフルーツ、シーウィードなどが香ります。

調香は、ヴェルサーチの「ヴェルサーチ・ウーマン」や、ナルシソ・ロドリゲスの「ナルシソ・ロドリゲス・フォーハー」、ロリータ・レンピカの「スィ・ロリータ」など、数多くのヒット作を手がけているクリスティーヌ・ナーゲル。春から秋にかけてのデイタイムにマッチしそうです。

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ジョー・マローン、ウッドセージ&シーソルト

Thierry Mugler, Alien Eau Extraordinaire

ティエリー・ミュグレーのエイリアン・オーエクストラオーディナリー。2014年発売の女性用香水です。

オリジナルは2005年に発売されてスーパー・ヒットを記録した「エイリアン」で、今回は、その数多くあるアレンジ版のニュー・ファミリーです。香りはクリーミーでエレガントなアロマティック・シトラス・フローラルの香調がベース。

  • トップ: チュニジア産ネロリ、ベルガモット、ティー・リーフなど
  • ミドル: ティアレ・フラワー、ヘリオトロープなど
  • ラスト: ホワイト・アンバーやカシュメランなど

調香は、カルバンクラインの「ユーフォリア」や」ディオールの「ピュア・プワゾン」などで知られるドミニク・ロピオンと、ジミー・チュウの「ジミー・チュウ」やランコムの「トレゾア・イン・ラブ」などを手がけているヴェロニク・ニーベリの合作。プロデュースは、アザロやポルシェ・デザインの香水ラインもかかえているクラランスです。ネロリやティアレといった、マイルドなホワイト・フローラルが効いていて、香りようによってはソーピーなたたずまいになるかもしれません。お嬢さまという風なフェミニンを演出したい時などにもってこいだと思います。

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ティエリー・ミュグレー、エイリアン・オーエクストラオーディナリー

Calvin Klein, CK be

カルバンクラインのシーケービー。1996年発売のユニセックス香水です。

1994年に発売され、大ヒットしたシーケーワンに続き発表されました。前作がデイ・ユースならば、こちらはイブニング向きの趣きです。アロマティック・フレッシュ・ムスキーのユニークな調香をベースにしており、上品なホワイトムスクが始終身体を包み込んでくれます。

  • トップ: ベルガモット、マンダリン、ジュニパーベリー、ミント、ラベンダー、ホワイトムスクなど
  • ミドル: スパイス、マグノリア、ピーチ、ホワイトムスクなど
  • ラスト: サンダルウッド、オポポナックス、トンカビーンズ、ホワイトムスクなど

調香はキャロライナ・ヘレラの「212・フォーメン」や、最近では同じカルバン・クラインの「ユーフォリア」などを手掛けているアン・ゴットリーブ。基本的にオールシーズンで、カジュアル、オフィス・スタイルを問わずに使えそうです。ただしどちらかというとレディス向きでしょうか。

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カルバンクライン、シーケービー

Balenciaga, Florabotanica

バレンシアガのフローラボタニカ。2012年発売の女性用香水です。

バレンシアガの香水は、特にヨーロッパで人気がありますが、この作品は近年のラインナップの中では、一番話題となった作品だと思います。ネーミングの「フローラボタニカ」は、「花」と「植物」という二つの単語をかけ合わせた造語で、そんな名前からも見て取れるように、コンセプトは架空の植物の香り。アロマティック・グリーン・フローラルの香調がベースです。

  • トップ: ミントなど
  • ミドル: カーネーション、ハイブリッド・ローズ、カラディウム・リーブスなど
  • ラスト: アンバー、ベチバーなど

調香は、ブルガリの「モン・ジャスミン・ノワール」やディオールの「ピュア・プワゾン」などで有名なオリヴィエ・ポルジュと、ショパールの「エンチャンテッド」やルチアーノ・ソプラーニの「ミス・ソプラーニ」などを手がけているジャン=クリストフ・エローの合作。プロデュースは大手のCotyです。ミドルのハイブリッド・ローズというのは、この作品のために新しく開発したローズ香で、カラディウム・リーブスは、変わった模様の葉っぱが特徴的な、よく知られた観葉植物です。基本的にはミント&ローズの香りがメインになっている印象ですが、場合によるとアンバーの甘さも早めに加わる感じです。全体的にハイ・ファッションなテイストですが、シーズンを問わずに使えそうです。

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バレンシアガ、フローラボタニカ

Luciano Soprani, Solo Blu

ルチアーノ・ソプラーニのソロ・ブルー。1998年発売の女性用香水です。

ルチアーノソプラーニのソロシリーズのセカンド香水です。香調はアロマティック・フレッシュ・フローラル。

  • トップ: ラベンダー、ミント、ベルガモット、マンダリンなど
  • ミドル: ジャスミン、ゼラニウム、ジュニパーなど
  • ラスト: サンダルウッド、ムスク、アンバーなど

ミントの香りが効いた清々しい香りです。春から夏にかけてのデイタイムにマッチしそうです。

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ルチアーノ・ソプラーニ、ソロ・ブルー

Liz Claiborne, Curve Chill

リズ・クレイボーンのカーブチル。2006年発売の女性用香水です。

同年発売の「カーヴ・チル・フォーヒム」とのカップリング香水です。アロマティック・フローラル・ウッディーの、均整の取れたハイ・フェミニンな香調がベース。本ラインの特徴である、オフィスシーンでも使えるスタイリッシュな香調は今回も健在です。奇を衒わない分、長く愛用できる、マスト・ストックなアイテムです。

  • トップ: クリスタル・ジンジャー、フロスティッド・シトラス、緑茶など
  • ミドル: ピオニー、スイートピー、フリージアなど
  • ラスト: シダー、ムスク、ベチバーなど

調香も製造もプロデュースはClaiborne Cosmeticsです。他の自社ラインも全てプロデュースしており、「ラッキー・ブランド」、「リアリティ・コスメティクス」、「エレン・トレイシー」などもクレイボーンのプロデュースです。オールシーズンのデイタイム向きで、スーツやパンツ・ルックによく似合うと思います。大容量なところも好ポイントです。

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リズ・クレイボーン、カーブチル

Tommy Bahama, Set Sail St. Barts for Women

トミー・バハマのセットセイル・セントパーツ・ウーマン。2007年発売の女性用香水です。

セント・バーツはセント・バーツ島のことで、サン・バルテルミー島というフランス名でも有名な、カリブ海に浮かぶリゾート・アイランドです。香りは、まさにアイランド・ライフを満喫できるような、アロマティック・フローラル・ウッディーの香調がベース。

  • トップ: テキーラ、ライムなど
  • ミドル: フローラル・ノートなど
  • ラスト: サンド・アコード、ガイアック・ウッド、ムスクなど

プロデュースは、アイゾッドなどの香水ラインでもおなじみのGemini Cosmeticsです。ライムやテキーラの鮮やかな香りが特徴で、ミドル以降はテンダーな香り。春から夏にかけてのデイタイムにマッチしそうです。

トミー・バハマ、セットセイル・セントバーツ・ウーマン

Hermès, Un jardin après la mousson

エルメスのモンスーンの庭。2008年発売のユニセックス香水です。

「地中海の庭」、「ナイルの庭」に続く、ジャルダン(ガーデン)・コレクションの第3弾です。2003年に発売された「地中海の庭」を手がけたジャン=クロード・エレナは、その翌年からエルメスの専属調香師となり、庭シリーズも含めて、現在エルメス香水を全て手がけています。

そんなエレナがインドを訪れ、インスパイアされて誕生したというこの作品は、ジンジャーをベースにしたアロマティック・シトラス・スパイシーの香調で、「モンスーン」ということでウォータリー・オゾニックな香りをかなり強く出しながら、より現代的なアプローチのアイテムとなっています。

  • トップ: スウィート・ライム、ジンジャー、グリーン・ノートなど
  • ミドル: コリアンダー、ペッパー、カルダモン・シード、ロンゴザ、アクアティック・ノートなど
  • ラスト: ベチバーなど

ミドルのロンゴザは、ジンジャー科のヘディキウムという花の通称で、英名ではジンジャー・リリーといいます。どちらかというとデイタイムにマッチする香りです。モダン香水の一つの到達点を築く傑作だと思います。

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エルメス、モンスーンの庭